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若者の就農を促し、変わりだした農産物の生産現場

以前から農産物の海外依存度の高いことが問題になり、農業の六次産業化等の構造改革を通じて国内生産を増やす取り組みが進められてきました。
その結果、近年、農産物の増産や高品質化に色々な分野の技術や研究成果が活用されることで農業の現場が若者の参加しやすい職場環境に変わってきました。
植物毎に異なる成長環境をAIの導入により最適制御して安定的に高収穫量を達成することが可能なので、大消費地である大都市圏近郊にも大規模な植物工場が出現しています。
温度や湿度あるいは、光線量や栄養素補給等を人工的に制御した室内施設なので、病原菌や害虫の発生を抑制して無農薬栽培も可能になります。
農業が一般的なものづくり製造業と同様に農産物の生産量と品質を計画的にコントロール可能な産業に生まれ変わりつつあります。
都市近郊にも農業法人や株式会社の経営する組織が現れてきて、サラリーマンとして勤務する若者が食の安定供給に貢献する時代になってきました。
若者のJターンを後押しするかもしれないといわれています。

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